日本の取引所では、ビットコインの買い方が2パターン存在します!
この記事では『コインチェックの販売所と取引所の違い』について紹介します!
そこで、この投稿では以下の内容について学ぶことが出来ます!
なお、コインチェックの口座開設方法が知りたい方は、以下の記事を参照ください。
>>>>コインチェックで口座を開設する
コインチェックでの買い方
コインチェックでビットコインを買う方法としては、『販売所』と『取引所』という2つがあります。
それぞれの特徴を簡単に解説します。
最低購入金額の違い
販売所
販売所の最低購入金額は500円からになります。
そのため初めての方でもワンコインで取引が出来るため始めやすいのが特徴です!
なお、他取引所のビットフライヤーは1円から買えますが、あまり1円から買う人はいないと思いますので、そこの差はないと言っていいでしょう!
取引所
ブラウザから売買可能な取引所も500円から購入可能!
他の取引所に比べてかなり安い額から売買できます!
ビットフライヤーは2000円以上でないと売買できないため、コインチェックを利用する大きなメリットと言えますね!
手数料の違い
販売所
販売所の取引手数料は、購入時と売却時それぞれ3%発生します。
つまり1万円分購入したら、購入で300円、売却で300円程度の手数料が取られてしまいます。
仮想通貨の世界でこの手数料はそこそこ高いです。
手数料を少しでもお得にしたい方は、次に説明する『取引所』を利用しましょう。
ただ『取引所』の利用は少し手間がかかるため、少しでも楽に取引したい方は『販売所』を利用しましょう!
取引所
取引所の手数料は0円です!
希望の購入・売却枚数を入力したら、自動的に売買されます!
仮に年間100万円のビットコインを買う場合、『販売所』と『取引所』では3万円の差が開きますので、少しでも手数料を削りたい方は『取引所』を利用しましょう!
まとめ
コインチェックの『販売所』と『取引所』について振り返ってみましょう!
■取引所
・ブラウザから売買
・最低購入可能金額は500円
・手数料は0円